そもそもEDってなんでなるの?

何故自分がEDなのかを考える男性そもそもEDがどうして引き起こされるのかという疑問に対する回答は非常に難しいものとなります。
直接的な原因としては陰茎海綿体の勃起の機能が損なわれていることとなるのですが、その原因を引き起こす、いわば「原因の原因」にはさまざまなパターンがあるからです。
ただ代表的なものとしてはいくつかの原因が挙げられます。
まず比較的よく見受けられるのが生活習慣病によってEDが引き起こされるケースです。
例えば高血圧によって動脈硬化が発生し、陰茎部の細い血管が詰まってしまうと陰茎海綿体への血流が悪くなり、勃起に必要な血液を確保することができなくなる場合があります。
また高血圧以外の生活習慣病としては糖尿病も有名なものですが、この糖尿病も体の神経に障害を発生させることがあります。
この神経障害が勃起に関連する神経で発生したのであれば、脳が受けた性的興奮を陰茎に連絡することができず、勃起が出来なくなるのです。
次にこういった肉体的な原因とは別に、精神的なことが原因となっているケースも多くあります。
これはうつ病や性交渉に対するトラウマといった要因が大きく、うつ病についてはそもそも脳が本来の性的興奮を得られない、性交渉に対するトラウマは性的興奮を脳が感じた際に連鎖的に過去のトラウマを思い出してしまい、勃起にブレーキがかかってしまうといった形です。
いずれも抗不安剤などの投与によって治療が出来ることがありますが、もし重度のうつ病やトラウマがあった場合にはカウンセリングなどを含めた長期的な治療が必要になることもあるために要注意です。
この他には医薬品の副作用によってEDが引き起こされるなどのパターンもあるため、「これが原因でEDが起きる」とは一概に言えないのです。
よってもしEDになってしまった場合には専門医を受診して原因を特定し、適当な治療を行っていく必要があります。